セラミックと鉱石の専門店です。

商品詳細

遠赤外線セラミックボール 直径6.2mm/500g [cel-en-62-500]

販売価格: 4,243円(税別)

(税込: 4,667円)

商品詳細

遠赤外線セラミックボールは、黒体原料とセラミック基材で作られた遠赤外線を放射するセラミックボールです。
 ポカポカ感を追求すると、遠赤外線セラミックボールが必要です。
あの温泉やお風呂から出た後の湯冷めしない感覚を長持ちさせます。

6.2ミリ玉の100g、250g、500g、1000gの単位販売です。

遠赤外線セラミックボールはサイズ別に6.2mm,8mmと12mmの3種類をご用意させて頂いています。

遠赤外線セラミックスボールの種類を解説しているページがございます。
こちらをクリック>>>https://www.ceramic-kouseki.com/page/322
遠赤外線セラミックボールで体を温めて損はなし
遠赤外線セラミックボールの製品写真
遠赤外線セラミックボール
遠赤外線セラミックボールは、外部から熱刺激を受けて遠赤外線セラミックボール内部より遠赤外線を放射いたします。 吸熱性がある反面、放熱性もあります。

ちょうど、「セラミックボール製造風景」に黒体原料を使って遠赤外線セラミックボールの8ミリ球を作っている写真を載せていますので、ご覧いただけましたら幸甚でございます。

「温浴器」といえば、まず遠赤外線セラミックボールを基本として、ゲルマニウム温浴器ならば、ゲルマニウムセラミックボールを足していく、遠赤外線温浴器ならば、遠赤外線セラミックボールに補助材料を追加する。 「温浴器」の構成する部材の基本は遠赤外線セラミックボールです。

人それぞれ使用量が違いますから、「お好きなセラミックボールや天然鉱石を組み合わせて楽しむ」と言うのが、弊社のテーマのひとつです。 
 
■遠赤外線セラミックボールのご使用の目安
入浴
遠赤外線セラミックボール単体でご使用の場合、一般ご家庭浴槽200リットルで400-500gが目安
他のセラミックボールや鉱石と混ぜてご使用の場合、一般ご家庭浴槽200リットルで200-500gが目安
他のセラミックボールや鉱石も、遠赤外線セラミックボールには及ばないものの、遠赤外線は放射されています実は。


■ご注意事項
お客様から、「遠赤外線セラミックボールが錆びた」とご連絡を受けたことがございますが、遠赤外線セラミックボールが錆びることはごさいません。 お客様が使用されていたネジが錆びて、その錆びが遠赤外線セラミックボールに移ったのが原因でした。
 
■遠赤外線セラミックボールの機能モデル
 
■遠赤外線とは
遠赤外線は、ヒトが見える可視光線(紫から赤色まで)の赤色側の外側にあるヒトの目には見えない赤外線の一種で、波長は、4-1000μmです。
その赤外線の中でも、6-14μm波長帯は、「成育光線」と「活性光線」と言われており、生物にとって唯一有益な赤外線です。

遠赤外線の波長と生物の細胞が同じ波長であるために、共鳴共振を起こし、遠赤外線を浴びると暖かく感じます。 しかし、遠赤外線自体が熱線であるわけではなく、生物の体に当たってはじめて生物が暖かく感じるのです。
■遠赤外線放射率とは
太陽の黒体を100%の遠赤外線放射体と見なして、その黒体にどれぐらい近く遠赤外線を放射しているかを百分率で表したものを言います。
実際に太陽黒体は、常時100%の遠赤外線放射体ではないので、仮に100%の遠赤外線放射体を"理想黒体"と呼んでいます。
遠赤外線セラミックボール6.2の遠赤外線グラフ
2004/08/02 県立セラミック研究所
*測定温度が124.6℃になっているのは、測定機器の放射率が安定するための温度です。
 この放射率割合は、40℃でも、100℃でも変わらないと弊社で確認しました。
     
品 名遠赤外線セラミックボール
サイズ直径6.2mm(±0.5mm)
内容量500グラム
含有物黒体原料
セラミック用粘土
製造国日本製(国産)日本国(国産)
遠赤外線セラミックボール サイズ比較一覧
 
 
●セラミックボールのメンテナンスについて
 セラミックボールのメンテナンスはどうしたらいいのか? 取扱説明書も手元にない。
 そんな時は、こちにの「セラミックボールのメンテナンス」をご確認ください。
セラミックボールのメンテナンスへ
 

*セラミックボールの固さ→詳細クリック*
 
遠赤外線セラミックボールの吸水性イメージ
*セラミックボールの吸水性→詳細クリック*
 
遠赤外線セラミックボールの液性
*セラミックボールの液性イメージ詳細*
*元々の原水が酸性なら酸性のまま、アルカリ性ならアルカリ性のままです。
 
●遠赤外線セラミックボール6.2mmの重量あたりの粒数(目安)
遠赤外線セラミックボール6.2mmは100粒あたり39g(目安)
遠赤外線セラミックボール6.2mmの粒数と重量
 
●遠赤外線セラミックボール6.2mmの500ccあたりの重量(目安)
 「こんな容器に入れたいけど、どれぐらいの量が必要か」とご質問いただくことがあります。
 ここでは500ccの計量カップを満たすのにどけだけの重量が必要かの目安としていただくために計量した写真を載せました。 ご参考まで。
遠赤外線セラミックボール6.2mmは500ccあたりの重量(目安)
遠赤外線セラミックボール6.2mmの容量と重量
 
●定量分析値
二酸化珪素(%)27,5
アルミナ(%)20.3
三酸化鉄(%)42.5
酸化チタン(%)2.21
酸化カルシウム(%)0.53
酸化マグネシウム(%)5.81
酸化カリウム(%)0.18
酸化ナトリウム(%)0.09
Ig.Loss0.43
*「Ig.Loss」は分析ロスです。
 
●必要重量について(面積と体積)
 遠赤外線セラミックボールを使って、「自社製品に組み込む」や「焼き芋器やパン焼き器を自作したい」などのご意見を頂きことが多くなりました。 その都度、測ってご回答させていたたきましたが、今回は面とその面に敷き詰める重量と、体積とその体積に必要な製品重量を公開させていただき、ご参考になれば幸甚でございます。

 温浴用に使用する場合は、遠赤外線セラミックボール単体で500g以上をお勧めします。
 遠赤外線セラミックボール100gと250gは、他のセラミックボールや鉱石と併用する場合や既存の温浴器の追加増量用という位置づけで販売させていただいてます。
 ●面重量(一面に引き詰めたときの重量 試験面積は100センチ平方メートル)
遠赤外線セラミックボールを一面に引き詰めた場合の参考写真
 
 ●体積重量(箱詰めに必要な重量 試験容器は365.63センチ立方メートル))
遠赤外線セラミックボールを容器に入れたと場合の参考写真
 
●3年使用後の遠赤外線セラミックボール
白色のセラミックボールは、マグネシウムセラミックボールで、黒いのが遠赤外線セラミックボールです。
 白色のセラミックボールは、マグネシウムセラミックボールで、黒いのが遠赤外線セラミックボールです。
 実際に、お風呂で3年間(*1)使用し、試験の為に一切メンテナンスをしていません

*1:実使用は、温泉に行った日や出張で居ない日があるので、推定2年程度。 ただし、セラミックボール自体は、お風呂に漬けっ放しの状態です。
 
1.自作「遠赤外線カプセル」

お風呂にチャポンと入れます。
街にあるガチャガチャマシーンの景品カプセルを流用して「遠赤外線カプセル」を作りました。

できれば、カプセル容器に通水孔を増やして流水量の増加と接水面を増やせば、よりポカポカとなるでしょう。

200リットルのお湯に200gは、個人的には厳しいと思います。

 2.温浴器の試作品
 この温浴器は、遠赤外線セラミックボールをベースに他のセラミックボールとで構成しています。
名づけて「遠赤外線の杜」っていかがでしょうか。

遠赤外線セラミックは、どんなセラミックボールや鉱石とも相性がいいので、組み合わせは自由自在です。

3.ペットボルトで温浴器「セラミックのトリコロール」
省エネタイプの温浴器!!

900ミリリットルのペットボトルに錐で無数の穴を空けて、そこに、セラミックボールを詰めました。

【レシピ】
ゲルマニウムセラミックボール 300g
遠赤外線セラミックボール    400g
ラジウムセラミックボール    200g

4.足湯に入れる。
 フットバス機器に遠赤外線セラミックボールを入れます。

加温機能付きのフットバス機器は、ご使用前に遠赤外線セラミックボールを投入してください。

加温機能の無いフットバス機器は、予め余熱した遠赤外線セラミックボールをご使用ください。
※難しいことを書いていますが、水を温めるときにいっしょに遠赤外線セラミックボールを暖めてください。
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