セラミックと鉱石の専門店です。

商品詳細

ラジウムチップ

ラジウムセラミックチップRa+C [5粒] [rabcc-05-1]

販売価格: 2,000円(税別)

(税込: 2,200円)

希望小売価格: 3,980円

商品詳細

ラジウムセラミックチップＲａ＋Ｃは直径15ｍｍ、厚さ2ｍｍのラジウム(放射性物質)を含有するチップで、おもにラジウム製品に部品として組み込まれるチップです。
組み込みチップを単体製品として新規販売させて頂きます。

ラジウムセラミックチップＲａ＋Ｃは、服やサポーターに縫い付けたりして装着することがてきます。
中心の穴は縫い付けるための穴(直径は5ｍｍ)です。

ラジウムセラミックチップＲａ＋Ｃ　5粒と10粒は個人用、25粒セットと50粒セットは基本的に業務用と言う位置づけです。　個人でご利用の場合は、ラジウム敷きパットやラジウムシートを作成するときに便利です。

磁気チップ、チタンチップやゲルマニウムチップとは違い、ラジウムセラミックチップは、ラジウム温泉と同じラジウム成分を放射します。

また、ご使用期間はラジウムの半減期が1620年ですので、ほとんど一生物としてご使用頂けますので大変経済的です。
*[半減期が1620年とは、ラジウムチップの放射能が半分になる期間です。]

ラジウムセラミックチップＲａ＋C製品写真
ラジウムセラミックチップＲａ＋Ｃの１粒の拡大写真
　 
■ラジウムとは
ラジウム(固体)とは、ラドン(気体)やトロン(気体)に変化(壊変)する物質です。
温泉のラジウム温泉(放射能泉)では、ラドン、トロンが浴室に溢れています。
ですから、ラジウム温泉の浴室は密閉されているべきであって、開放的な露天風呂はラジウム温泉には向きません。　ただし、浴室にラドンが溜まり過ぎて入浴者が気分が悪くなるのは、ラドンが原因が一因とされています。

ラジウムセラミックチップからラジウム温泉(放射能泉)のラジウムが放射されています。　機能図では「ラジウム線」と表現していますが、ラジウムだけではなく、α線、β線、γ線が放射されています。　これも、ラジウム温泉と同じ原理です。

ラジウム温泉のはなしで、よく語られる「ラドンを吸入する」ですが、もちろんラジウムセラミックチップからラドンも放射していますが、ラジウムセラミックチップは非常に小さなもので「ラドンを吸入する」と考えるのは無理があります。　また、ラドンは気体であり発生と同時に一瞬で散逸します。　また空気より重たい気体ですので空間にあるラドンを吸うのは並大抵の苦労で不可能です。

「ラドンを吸入する」ではなく、ラジウムを吸収すると考えるほうが自然です。
　
品　名ラジウムセラミックチップＲａ＋C
サイズ15mm×15mm×2mm ±0.1mm(1粒) ×　5粒 　[穴の直径：5mm]
重量1.38ｇ／１粒(１製品 5粒 約6.9ｇ)X2袋
線量0.98μSv/h(1粒で計測)
原料ラジウム鉱石
セラミック用粘土(基材)
付属品取扱説明書
ＪＡＮ4560282610619
製造国日本
プラスター(絆創膏)は付属していません。　市販の絆創膏か代替品を別途お買い求めください。
ラジウムセラミックチップ本体と取扱説明書のみのセットです。
 
ラジウムセラミックチップＲａ＋Cのサイズ概要
 
　
■放射線計測(3回計測)

ラジウムチップＲａ＋Cの計測方法
ラジウムチップＲａ＋C1粒を放射線測定器の感受部にセロテープで固定(感受部まで1.5ｃｍ)
事務所ビルの廊下で計測(前の非常階段のドアーは開放状態)

ラジウムセラミックチップRa+C　放射線線量　第１回目の計測
ラジウムセラミックチップRa+Cを1粒の線量を計測しました。
第一回目の計測　0.97μSv


第2回目の計測 ラジウムセラミックチップRa+C　放射線線量
第二回目の計測　1.02μSv


第3回目の計測 ラジウムセラミックチップRa+C　放射線線量
第三回目の計測　0.94μSv
 
　　
●びざ・ひじサポーターに縫い付ける
ラジウムセラミックチップRa-Cを2個、ひじとひざの両方に使えるサポーターに付けています。
　ひじとひざの両方に使えるサポーターに、ラジウムセラミックチップRa-Cを2個付けています。
1つは、関節の内側に、1つは関節の外側を目安に縫い付けています。
縫いつけは、釣り糸で縫い付けています。　綿糸は、サポーターを付けて動くと摩擦で外れます。
1つのラジウムセラミックチップRa-Cをサポーターに縫い付ける時、1つのラジウムセラミックチップRa-Cにつき3箇所で止めています。

通常、サポーターは、伸縮性のある生地そのものによる引き締め効果がありますが、ラジウムセラミックチップを付けることにより、相乗効果を発揮します。
　
●手袋に付ける
　写真は、人差し指のためにラジウムセラミックチップRa-Cを手袋に付けています。
運送業でよく使われている作業用の手袋です。　簡単にホームセンターで入手できます。
この手袋は手の甲がゴム引き加工されているため、サポーターのように手を引き締めますので、これを使っています。　ラジウムセラミックチップRa-Cの張り合わせには瞬間接着剤が使えますので簡単なのも、この手袋を使う理由です。

ウールの手袋や軍手を使うときは、釣り糸で縫い付けるほうが安定します。
　
●リストバンドに付ける
リストバンド(サポーター)にラジウムセラミックチップRa-Cを付ける。
　リストバンド(サポーター)の外側に釣り糸で縫い付けています。
半面に4つのラジウムセラミックチップRa-Cを付けていますので、両面で合計8個のラジウムセラミックチップRa-Cが付いています。　
　
●まくらに付ける
　枕カバーを外して、中材の低反発素材に、ラジウムセラミックチップRa-Cをセットしました。　低反発まくらなので、まくらに頭をのせても、まったくラジウムセラミックチップの凹凸は気になりません。
低反発素材の首と肩に当たる部分を円形に切って嵌めこむと、首や肩に当らないと、お客様より教えて頂きました。
　
●敷きパットや敷き布団に付ける
　敷きパットにラジウムセラミックチップRa-Cを縫い付けて、この上にシーツを掛けます。　ラジウム敷きパットの完成です。
縫いつけ位置は、それぞれ気になる箇所にご自分の体格に合わせてください。
写真では背骨と並行した位置にラジウムチップを配置しています。
少しぐらいの位置ズレは、敷きパット自体をずらして調整できます。
 
●ペンダントトップとして使用
　ゴールド(鍍金)チェーンに、ラジウムセラミックチップRa-C　2個をペンダントトップとして利用。
　シルバーチェーンに、ラジウムセラミックチップRa-C　1個をペンダントトップとして利用。
　
●腕時計に装着する
　ブレスレットなどの装飾品を身につけることに抵抗がある場合などは、腕時計にボンドなどで固定してご使用頂くことをお奨めいたします。　普段と変わらない装いにラジウムセラミックチップを埋め込むイメージです。
　ラジウムセラミックチップを時計本体の裏側に付けます。
　ラジウムセラミックチップ時計バンドの裏に付けます。
時計本体の場合も、バンドの場合も、付ける個数によって、バンド長を調節してください。

ベルトの可動部分に付ければ、ラジウムセラミックチップの個数を増やすことができますが、その場合は透明のナイロン糸で縛れば、目立つことがありません。
　
●使い捨てカイロに貼って使用する

　使い捨てカイロの温熱と、チップからのラジウムで、もっとも理想的な組み合わせ方法です。
最近、エコカイロという名称で、電子レンジで暖めて何度も使える製品もありますので、エコカイロに装着しても構いません。
 
●服に縫い付ける
　事務所で着ているフリースに、ラジウムセラミックＲａ＋Ｃを縫い付けて着ています。(冬場のみ)
御多分に漏れず、釣り糸で固定していますので、その耐久性を見る意味もあります。　３ヶ月目の中間報告として、ユルユルに縫い付けた１つのセラミックチップは、２点留めしている１箇所が着たり脱いだりしている内に切れました。
縫い付ける場合は、きっちりとガチガチに縫い付けないといけない。
 
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