磁器セラミックボールCW34は、皿や茶碗を製造する同じ原料のセラミックボールです。 機能性セラミックボールを作るときにも、この磁器セラミックボールCW34を使用することがあります。 色々な用途に使用されているセラミックボールです。 第三者機関での計測値ではないので公式数値ではありませんが、遠赤外線放射率も80%程度あります。 3mm-4mm玉の25kg(1箱)単位の販売でございます。 |
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■磁器セラミックボールシリーズ |
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■磁器セラミックボールは 磁器セラミックボールは、皿や茶碗を製造するときの原料でセラミックボールを作っています。 このセラミックボールで機能性セラミックボールを作るときに使用する場合もあります。 「遠赤外線セラミックボールで、こんなことが出来ますか?」、「銀イオンセラミックボールを採用したいのですが?」と、自社製品に部材として組み込むことを目的に色々なセラミックボールのお問い合わせを頂きます。 要求されているスペックで、何故?と疑問に思うことが多々あります。 お話を聞いていると、それは遠赤外線セラミックボールでも、銀イオンセラミックボールでも無く、磁器セラミックボールで充分ではないかと提案させていただくことがあります。 第三者機関での計測値ではないので公式数値ではありませんが、遠赤外線放射率も80%程度あります。 セラミックボールの直径は、1mmから35ミリまでの9種類ございますが、大量に出庫される場合があり、在庫は流動的ですので、事前に在庫確認のほどお願い申しあげます。 |
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品 名 | 磁器セラミックボール CW34 | サイズ | 直径3mm-4mm(±0.5mm) | 内容量 | 25Kg | 含有物 | セラミック用粘土 | 製造国 | | JAN | 未取得 |
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■磁器セラミックボールの用途 弊社にとっては、ただの原料ですが、他社にとっては、まったく違うご使用方法でお使いいただいています。 と申しましても、各社それぞれの使い方をお伝えするということは、秘匿しなければならないものに当ると思いますので、特許公開されているものと、公開の許諾を得たものをご紹介いたします。 工業的ご使用方法 ・製鉄所で、高炉にコークスを投入するための転がり材として使用。 ・機械油を冷やす冷却筒で、油の落下速度のコントロール。 ・工作機械の部材として使用。 ・食品工場での流量スピードの調整。(食材には直接触れません) ・温浴施設の湯温調節。(専任の湯守さんが管理しています。 簡単に考えると感染症のもとになります。) セラミックボールの2次使用で新たな価値 ・塗料を噴霧してカラーセラミックボールとして。 ・健康足踏み台の凸凹材として。 ・工芸品の材料として。 |