セラミックと鉱石の専門店です。

商品詳細

遠赤外線セラミックボール 直径8.0mm/250g [cel-en-08-250]

販売価格: 2,985円(税別)

(税込: 3,284円)

商品詳細

遠赤外線セラミックボール(直径8ミリ)は、理想黒体により近づこうと設計された遠赤外線セラミックボールです。 6.2ミリ玉とはサイズだけの違いではなく、お客様から支持され続けているセラミックボールです。 ポカポカ感が長続きするようです。
 遠赤外線セラミックボールは
あの温泉から出た後の湯冷めしない感覚をお楽しみください。

8ミリ玉の100g、250g、500g、1000gの単位販売です。

遠赤外線セラミックボールはサイズ別に6.2mm,8mmと12mmの3種類をご用意させて頂いています。

遠赤外線セラミックスボールの種類を解説しているページがございます。
こちらをクリック>>>https://www.ceramic-kouseki.com/page/322
 
遠赤外線セラミックボールで体を温めて損はなし
高放射8ミリ球
理想黒体により近づけた付けた遠赤外線セラミックボールの製品写真
遠赤外線セラミックボール
 遠赤外線セラミックボールは、外部から熱刺激を受けて遠赤外線セラミックボール内部より遠赤外線を放射いたします。

 ちょうど、「セラミックボール製造風景」に黒体原料を使って遠赤外線セラミックボールの8ミリ球を作っている写真を載せていますので、ご覧いただけましたら幸甚でございます。

「温浴器」といえば、まず遠赤外線セラミックボールを基本として、ゲルマニウム温浴器ならば、ゲルマニウムセラミックボールを足していく、遠赤外線温浴器ならば、遠赤外線セラミックボールに補助材料を追加する。 「温浴器」の構成する部材の基本は遠赤外線セラミックボールです。

 人それぞれ使用量が違いますから、できるだけ単機能のセラミックボールで、「お好きなセラミックボールと天然鉱石を組み合わせて楽しむ」と言うのが、弊社のテーマのひとつです。 
 
■遠赤外線セラミックボールの機能モデル
 
■遠赤外線セラミックボールのご使用の目安

 入浴
  遠赤外線セラミックボール単体でご使用の場合、一般ご家庭浴槽200リットルで400-500g
  他のセラミックボールや鉱石と混ぜてご使用の場合、一般ご家庭浴槽200リットルで200-500g
  他のセラミックボールや鉱石も、遠赤外線セラミックボールには及ばないものの、遠赤外線は放射されています

 シャワーヘッドに入れる
  シャワーヘッドの製品の容量に依存します。


■ご注意事項
 お客様から、「遠赤外線セラミックボールが錆びた」とご連絡を受けたことがございますが、遠赤外線セラミックボールが錆びることはごさいません。 実は、お客様が使用されていたネジが錆びて、その錆びが遠赤外線セラミックボールに移ったのが原因でした。
 
■遠赤外線とは
 遠赤外線は、ヒトが見える可視光線(紫から赤色まで)の赤色側の外側にあるヒトの目には見えない赤外線の一種で、波長は、4-1000μmです。
その赤外線の中でも、6-14μm波長帯は、「成育光線」と「活性光線」と言われており、生物にとって唯一有益な赤外線です。

 遠赤外線の波長と生物の細胞が同じ波長であるために、共鳴共振を起こし、遠赤外線を浴びると暖かく感じます。 しかし、遠赤外線自体が熱線であるわけではなく、生物の体に当たってはじめて生物が暖かく感じるのです。
■遠赤外線放射率とは
 太陽の黒体を100%の遠赤外線放射体と見なして、その黒体にどれぐらい近く遠赤外線を放射しているかを百分率で表したものを言います。
 実際に太陽黒体は、常時100%の遠赤外線放射体ではないので、仮に100%の遠赤外線放射体を"理想黒体"と呼んでいます。
遠赤外線セラミックボール8.0の放射率グラフ
県立セラミック研究所(2005/06/03)
*137.8℃で計測していますが、これは計測器が安定した放射率を得る温度で、このグラフは40℃でも、60℃でも当てはまります。(このグラフを提示すると必ず尋ねられますので・・)
     
品 名遠赤外線セラミックボール
サイズ直径8.0mm(±0.5mm)
内容量250グラム
含有物黒体原料
セラミック用粘土
製造国日本製(国産)日本国(国産)
遠赤外線セラミックボール サイズ比較一覧
 
 
●セラミックボールのメンテナンスについて
 セラミックボールのメンテナンスはどうしたらいいのか? 取扱説明書も手元にない。
 そんな時は、こちにの「セラミックボールのメンテナンス」をご確認ください。
セラミックボールのメンテナンスへ
 

*セラミックボールの固さ→詳細クリック*
 
遠赤外線セラミックボールの吸水性イメージ
*セラミックボールの吸水性→詳細クリック*
 
遠赤外線セラミックボールの液性
*セラミックボールの液性イメージ詳細*
*元々の原水が酸性なら酸性のまま、アルカリ性ならアルカリ性のままです。
 
●遠赤外線セラミックボール8.0mmの重量あたりの粒数(目安)
遠赤外線セラミックボール8.0mmは100粒あたり61g(目安)
遠赤外線セラミックボール8mmの粒数と重量
 
●遠赤外線セラミックボール8.0mmの500ccあたりの重量(目安)
 「こんな容器に入れたいけど、どれぐらいの量が必要か」とご質問いただくことがあります。
 ここでは500ccの計量カップを満たすのにどけだけの重量が必要かの目安としていただくために計量した写真を載せました。 ご参考まで。
遠赤外線セラミックボール8.0mmは500ccあたりの重量61g(目安)
遠赤外線セラミックボール8mmの容量と重量
 
●定量分析値
二酸化珪素(%)27,5
アルミナ(%)20.3
三酸化鉄(%)42.5
酸化チタン(%)2.21
酸化カルシウム(%)0.53
酸化マグネシウム(%)5.81
酸化カリウム(%)0.18
酸化ナトリウム(%)0.09
Ig.Loss0.43
*「Ig.Loss」は分析ロスです。
※参考資料:遠赤外線セラミックボール6.2ミリ球のデータです。
近日中に掲載いたします。
 
●必要重量について(面積と体積)
 遠赤外線セラミックボールを使って、「自社製品に組み込む」や「焼き芋器やパン焼き器を自作したい」などのご意見を頂きことが多くなりました。 その都度、測ってご回答させていたたきましたが、今回は面とその面に敷き詰める重量と、体積とその体積に必要な製品重量を公開させていただき、ご参考になれば幸甚でごさいます。

 温浴用に使用する場合は、遠赤外線セラミックボール単体で500g以上をお勧めします。
 遠赤外線セラミックボール100gと250gは、他のセラミックボールや鉱石と併用する場合や既存の温浴器の追加増量用という位置づけで販売させていただいてます。
 ●面重量(一面に引き詰めたときの重量 試験面積は100センチ平方メートル)
遠赤外線セラミックボールを一面に引き詰めた場合の参考写真
 
 ●体積重量(箱詰めに必要な重量 試験容器は365.63センチ立方メートル))
遠赤外線セラミックボールを容器に入れたと場合の参考写真
 
1.とにかく暖まればいい 温浴器

 

難しいことは言わない。

とにかく、お風呂に入れて温まればいい!!

ペットボトルと錐があれば、簡単に遠赤外線温浴器の出来上がり。


500ミリリットルのペットボトルに遠赤外線セラミックボール8ミリ球を目一杯詰め込みました。
遠赤外線セラミックボール8ミリ球の量は640gを使用しています。

※本来は、容器に対して70%ぐらいのほうが効率がよいのです。
 あまり詰め込み過ぎると水やお湯が淀みます。
 
  
2.温浴器の試作品
 この温浴器は、他のセラミックボールと遠赤外線セラミックボールで構成しています。
 名づけて「遠赤外線の杜」っていかがでしょうか。

 遠赤外線セラミックは、どんなセラミックボールや鉱石とも相性がいいので、組み合わせは自由自在です。
  
3.ペットボルトで温浴器「セラミックのトリコロール」

 省エネタイプの温浴器!!

 900ミリリットルのペットボトルに錐で無数の穴を空けて、そこに、セラミックボールを詰めました。

 【レシピ】
  ゲルマニウムセラミックボール 300g
  遠赤外線セラミックボール    400g
  ラジウムセラミックボール    200g


 
  
4.足湯に入れる。
フットバス機器に遠赤外線セラミックボールを入れることにより、温泉場の足湯を再現します。

 加温機能付きのフットバス機器は、ご使用前に遠赤外線セラミックボールを投入してください。

 加温機能の無いフットバス機器は、予め余熱した遠赤外線セラミックボールをご使用ください。
 ※難しいことを書いていますが、水を温めるときにいっしょに遠赤外線セラミックボールを暖めてください。
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