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商品詳細

アロマセラミックボール 直径7mm/1000g [bt7-aroma-1000]

販売価格: 2,037円(税別)

(税込: 2,241円)

商品詳細

 アロマセラミックボール 7mm球/500gは、 アロマオイルを加熱することなくセラミックボールに浸透させてアロマオイルそのものの自然な香りをお楽しみいただけます。

 お好きな香りをアロマセラミックボールで持ち歩くことができます。

 元々、アロマセラミックボールはバイオテクノロジーで使用される菌床用セラミックボールでした。
 菌床用セラミックボールをベースに焼結温度、焼成時間を工夫することにより誕生したのが、吸油性と硬さのバランスのとれたアロマ用セラミックボールが誕生しました。
 従来は、アロマ用セラミックの原料は最適な原料があり、その原料を使用していましたが、形状により僅かな衝撃で割れることがあります。
 そこで、今回の
アロマセラミックボールは、より吸油性がよく、割れにくいセラミックスです。

アロマセラミックボールの直径別サイズは、7mmと10mmの2種類です。
販売重量別は、500g、1000g、2000g、5000gの4種類です。

香りを楽しむアロマセラミックボール 7mm
アロマセラミックボールの製品写真
アロマセラミックボールの製品詳細写真
   
■アロマセラミックボールは
 アロマセラミックボール 7mm球は、アロマセラミックボールにアロマオイルを浸透させて香りを楽しんでいただけます。
 
アロマオイルを加熱することなく、セラミックボールに吸油させてアロマオイルそのものの自然の香りを楽しめます

 元々、アロマセラミックボールはバイオテクノロジーの菌床用セラミックボールでした。
 菌床用セラミックボールをベースに焼結温度、焼成時間を工夫して、吸油性と硬さのバランスのとれたセラミックボールがアロマセラミックボールです。

 従来は、アロマ用セラミックの原料は最適な原料があり、その原料を使用していましたが、形状により僅かな衝撃で割れることがありました。

 そこで、アロマセラミックボールは、より吸油性がよく、割れにくいセラミックスとなっています。


●アロマセラミックボールのサイズと色
 サイズは7mmと記載していますが、プラスマイナス0.5mmの幅があります。
 セラミックボールの色は写真では真っ白に見えますが、実際は焼成器の雰囲気により白から薄い灰色の幅がございます。 予めご了承の上、お買い求めいただければ幸甚でごさいます。


●たまに、香りがしなくなるアロマオイルがあります
 一部のアロマオイルで実験していると、いくら添加してもアロマオイルの香りがしなくなるアロマオイルがあります。
 原因は、そのアロマオイルの油にあり、揮発することなくセラミックボールの孔を詰まらせてしまいます。  そのようなときは取扱説明書のとおり洗浄をすると、セラミックボール表面に色が残ることはありますが、吸水率は元のアロマセラミックボールに戻ります
 
■アロマセラミックボール芳香実験(異臭がするか?)
 以下の市販のアロマオイルまたは精油でセラミックボールに含浸させたときに異臭がするかを1種類づつテストしました。
 20gのアロマセラミックボールに各アロマオイルを8-10滴垂らして放置しました。
ローズゼラニウムラベンダー
イランイランバニラジャスミン
レモングラスリラックスカモミール
ペパーミントグレープフルーツヒノキ精油
ユーカリオレンジ青森ヒバ精油
ローズマリーセージ桜(*1)
*1 "アロマオイル"としての表記なし、"フレグランスオイル"と表記されています。
●実験結果
 7日間経過しても異臭なし。 時間経過とともに芳香は弱まります

●所感(主観的な感想)
 「サクラ」は、想像していた桜餅のような匂いではなく、苺の人工香料のようで香りとしてどうなのか疑問。
 ヒノキ精油は、アロマセラミックボールに付けてお風呂で使うと、ヒノキ風呂に入っているようでお風呂でも使えそう。 
 対して、青森ヒバ精油は、香りという表現より木の臭いであり、好き嫌いがはっきりとするであろうと想像できます。 よく言えば、青森県のヒバ浴槽の温泉に入ったと思い込めば・・・。
 事務所ですべての実験をしたので、香りが混ざり厳しい環境になりました。
 おっさんが実験で手に付いたローズの香りをさせて電車に乗ったので気が引けました。
 
ローズのアロマオイル実験風景檜精油のアロマオイル実験風景
アロマオイル"ローズ"ヒノキ精油
アロマセラミックボールにアロマオイルを浸み込ませる
 
品 名アロマセラミックボール 7mm
サイズ直径7mm(±0.5mm)
内容量1000g
含有物セラミック用パウダー
 
●セラミックボールのメンテナンスについて
 セラミックボールのメンテナンスはどうしたらいいのか? 取扱説明書も手元にない。
 そんな時は、こちにの「セラミックボールのメンテナンス」をご確認ください。
セラミックボールのメンテナンスへ
 

*セラミックボールの硬さ→詳細クリック*
 
アロマセラミックボールの吸水性イメージ
*セラミックボールの吸水性→詳細クリック*
 
アロマセラミックボール7mmの粒数と重量
アロマセラミックボール7mmの粒数と重量
 
アロマセラミックボール7mmの容量と重量
アロマセラミックボール7mmの容量と重量
*「こんな容器に入れたいけど、どれぐらいの量が必要か」とご質問いただくことがあります。
 ここでは500ccの計量カップを満たすのにどけだけの重量が必要かの目安としていただくために計量した写真を載せました。 ご参考まで。
  
●造花の鉢にアロマセラミックボールをひき詰める
アロマセラミックボールを化粧砂代わりに
・造花の鉢に化粧砂の代わりに、アロマセラミックボールを引きつめてアロマオイルで香り付け。
  
●アロマセラミックボールでどんなものでもアロマディフィーザーに
・アロマセラミックボールは、どんな形状のものに入れても自然対流のアロマディフューザーに変身します。

・引火性のアロマオイルもアロマセラミックボールを使えば、自然対流でのアロマテラピーがお楽しみ頂けます。
外出時にお好きなアロマの香りを持ち歩けます。
 
・芳香実験で試したヒノキ精油は自宅のお風呂の温浴器に入れて見ました。
 ポリ製浴槽にも拘わらず、香りは檜風呂になります。
 目を開けていると自宅の風呂。 目を閉じれば温泉の檜風呂。
 *実験的に行ったことで、前身が菌床用セラミックボールです。 温浴器に入れないでください

・香合に入れて和の香りのアロマオイルを使えば和式。

・外出時に香りを持ち歩く場合も、アロマオイルをセラミックボールに含ませて便利です。

*ご使用方法はアロマオイルに添付されている取扱い説明書に従ってご使用ください。
 
アロマセラミックボールの7mmと10mmの比較
■吸水率と直径サイズ

吸水率は、どちらも同じです。

7mm球は、入れる容器が複雑な形状でも、よく沿います。
     女性に好まれるサイズです。

10mm球は、吸水分量が多いために比較的長くアロマオイルの香りを楽しめます。
     男性に好まれるサイズです。
 
アロマセラミックボールの応用
 「アロマセラミックボールはアロマオイルを滲み込ませて香りを楽しむもの」という定義から「アロマセラミックボールは吸水性の高いセラミックボールで有機物や色素を含侵させるもの」と再定義するとアロマセラミックボールの可能性が拡がります。

下記2つの事例の実物は事務所に保管しています。
●アロマセラミックボールで光触媒セラミックボールを作成
アロマセラミックボールで光触媒セラミックボール作成
 アロマセラミックボール直径7mmに酸化チタンパウダーを含浸させて「光触媒セラミックボール」を作成しました。
 使用した酸化チタンパウダーは、他社開発の単純な酸化チタンではありませんのでしたので、単純に酸化チタンを含侵させても担持しません。

 自作で光触媒セラミックボールを作る場合は、市販の光触媒スプレーをアロマセラミックボールに吹きかけるだけで完成です。 アロマセラミックボールは白色なので、白化現象が発生しても、まったく目立ちません。
 ただ、光触媒スプレーで作成した光触媒セラミックボールは、空間用光触媒セラミックボールであり、水中では使用できません。
 
●アロマセラミックボールでカーボンナノチューブセラミックボールを作成
アロマセラミックボールでカーボンナノチューブセラミックボールを作成
 アロマセラミックボール直径10mmを基材にカーボンナノチューブを定着されました。
 水道水に漬けてカーボンナノチューブを剥がれるか実験をしましたが、全く剥がれません。
 同時に麦飯石原石にも定着させましたが、カーボンナノチューブ麦飯石原石は、だいだい半分は水道水に溶出してしまいました。

 結論は基材としてアロマセラミックボールを推奨します。
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