■ゼオライトセラミックボールは
ゼオライトセラミックボールの原料は、天然ゼオライト鉱石(沸石)と人工ゼオライトを混合して良いとこ取りして、機能性を高めています。
ゼオライトセラミックボールは、原料のゼオライト鉱石と人工ゼオライトと同じく多孔質に仕上げてあります。
多孔質とは、セラミックボール全体に極微小の孔が空いていることを言います。

ゼオライトセラミックボール自体は、セシウムなどの核燃料の反応の結果できる核種が手に入りませんので放射性物質の吸着能の実験はしておりません。　できません。

ゼオライトセラミックボールを最初にお風呂に投入したときに、日本名称の沸石の謂れが理解できます。　お湯が沸いたような気泡が出ます。
この気泡は、ゼオライトセラミックボールが多孔質のためにセラミックボール内の空洞から出た泡ですが、それでは説明できないぐらい気持ち良く気泡がでます。
また、液性はアルカリ性に傾きます。