イオンボトル凛　飴【信楽焼】[セラミック＆鉱石本舗]

商品詳細

イオンボトル凛　飴【信楽焼】+ラジウムセラミックボール[ion-bottle-a]

販売価格: 3,800円(税別)

(税込: 4,180円)

「イオンボトル凛」シリーズは、ラジウム鉱石を配合した釉薬を塗布して焼成された信楽焼のラジウムボトルです。

水や酒を「イオンボトル凛」に入れると、水がまろやかな谷間から湧き出す石清水のようになります。　お酒も、まろやかな1ランク上のお酒になります。　特に焼酎は美味しくなります。ボトルの色は飴色、黒色、白色の3色から、お選びいただけます。

*商品ページの写真に桃色と空色が写っていますが、製造終了となりました。

只今、数量限定でラジウムセラミックボール10mm/10粒をプレゼント中です。

【詳細説明】
　「イオンボトル凛」シリーズは、ラジウム鉱石を配合した釉薬を塗布して焼成された信楽焼のラジウムボトルです。

●釉薬とは
　本来、釉薬とは、ガラス質を含む陶磁器用の掛け薬で、その機能は大きく分けて2つあります。
　その1つは陶磁器に色を付けたり模様を描く化粧機能と、もう1つは、ガラス質が焼結することにより結合して防水機能を発揮することです。

　その釉薬に放射性物質を配合することにより、ガンマ線とベータ線の電離作用でボトル内の水をまろやかにします。

　アルファ線のラドンは、釉薬に含まれているラジウムから壊変して出来ますが、ボトル内側の接水箇所から水溶性のために水に溶出します。

　ラドンは安定した物質で水中で他の物質に影響は受けません。　しかし、ラドンの物質半減期が3.1日のため、3.1日ごとに能力が半分となります。
　こう書くと、3.1日ごとに能力が半分になると解釈されますが、次々とラジウムからラドンが発生(壊変)するので、一定のラドン濃度で安定します。

　では、元となるラジウムは無くならないのかという疑問が湧きますが、ラジウムの物理半減期は1620年です。
　1620年間掛けて、ラジウムの放射線線量率が半減します。　ので、一生使ってもさほど能力は落ちません。
　ラジウムの能力が落ちなければ、ラドンが発生と続けます。　ご安心のほど。

　ボトル本体はセラミックスなので、26世紀の考古学の先生が「21世紀初頭の日本人は、微量放射線を放射しているボトルを何の目的で使っていたのか」と疑問を呈することになるでしょう。　現在でも縄文土器や弥生土器、下って室町時代の茶器など、形を留めているものが多くあります。　大切に使用すれば何百年も持ちます。

水を「イオンボトル凛」に入れると、水がまろやかな谷間から湧き出す柔らかい石清水のようになります。

　お酒も、まろやかな1ランク上のお酒になります。
　特に安価な焼酎は美味しくなります。　高価な焼酎は、物により余り変化しない傾向があります。

●飴釉について

　飴釉は飴色であるという常識。　「飴色って、どんな色?」とずーと疑問を持ったことはありません。

　金沢の「飴の俵屋」さんで買った飴を見て、はっと気が付きました。
　「飴の俵屋」は、創業天保元年(西暦1830年)創業の日本の伝統的な飴屋さんです。
　飴釉の色が飴色であるという理由が判明しました。

　「イオンボトル凛　飴」の飴釉と「飴の俵屋」の飴色とをご覧ください。

飴釉の意味が理解出来ました。

●ラジウム鉱石とは
ラジウム鉱石とは、放射性物質を含む鉱石の総称です。
ラジウム温泉の泉源から湧き出す温泉水は、その地層のどこかでラジウム鉱石(多くは花崗岩)を含む層を通って湧出したものと推定されています。

●信楽焼とは
滋賀県甲賀市信楽町で作くられているやきものです。
備前、瀬戸、常滑、越前、丹波(立杭)と信楽の日本六古窯の一つと数えられ、1260年(平安時代末期)もの永い歴史があるといわれています。
古い温泉の開湯も古い窯の開窯も、実際は年代が古すぎて推定でしかありません。
1976年（昭和51年）に国から伝統的工芸品の指定を受けています。
信楽焼で現代で代表的なものといえば、通い通帳と酒徳利をもったタヌキの置物です。
信楽にいけば、いたる所、大小のタヌキの置物が販売されています。

●放射線線量率　ちょっと測ってみました

　バックグランド値

　サイトカイン事務所のエレベーターホールで計測。　バックグランド値0.26μＳｖ。
　通常は0.11μＳｖなのですが、ちょっとこの日は、高めのバックグランド値。

　イオンボトル　凛の外側計測

　イオンボトル凛の外側を3回計測、1回目0.43μＳｖ(マイクロシーベルト)。　2回目0.45μＳｖ。　3回目0.41μＳｖ。

　平均放射線量率　0.43μＳｖ=(0.43μＳｖ+0.45μＳｖ+0.41μＳｖ)/3回

　実質放射線量率　0.17μＳｖ=0.43μＳｖ-0.26μＳｖ

　イオンボトル　凛の内側計測(厳密には注ぎ口付近)

　イオンボトル凛の注ぎ口付近(内側)を3回計測、1回目0.45μＳｖ(マイクロシーベルト)。　2回目0.49μＳｖ。　3回目0.46μＳｖ。

　平均放射線量率　0.47μＳｖ=(0.45μＳｖ+0.49μＳｖ+0.46μＳｖ)/3回

　実質放射線量率　0.21μＳｖ=0.47μＳｖ-0.26μＳｖ

●化粧箱に入っていますので、プレゼントにも最適です。

●冷蔵庫のサイドポケットに入る高さ(2リットルペットボトル規格サイズ内です)

●丸みのある菱形の本体は、丸型や角型とはちがい、いろんな食材が入る庫内の隙間に滑り込ませやすく、また、どの角度からでも持ちやすく安心です。

●口元のリブは注ぎやすく、強度もあります。

品名	イオンボトル凛　飴
サイズ	約幅10cm×奥行き8cm×高さ31cm
容量	約900ml
使用材料	本体：陶器、ラジウム鉱石(粉体) パッケージ：紙(化粧箱)
陶器特記	食器洗浄機・電子レンジ・オーブン使用不可一つ一つが手作りのため、寸法・色柄等は、多少違いが出る場合があります。
製造	滋賀県　信楽焼

■使用上の注意
●はじめてボトルをご使用になる時は、衛生上ボトルの内外をよく洗浄してからご使用下さい。

●ボトルに酒類・水等を入れてのご使用中は、直射日光を避けて冷蔵庫にて保管してご使用下さい。

●食品を入れる容器ですので長期の保存は避け、ご使用毎に洗浄してお使い下さい。


飴色	黒色	白色

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